こんにちは食痩・食心改善アドバイザー卓也です
本日は【食べれば食べるほどスリムになる食材9選】について詳しくわかりやすく丁寧に解説、今日からできる食生活をあなたに
ダイエット中はついつい小食になりがち、そして我慢に我慢を重ねてしまい、そのストレスが爆発、爆食に走りリバウンド
これらのことは、誰しもが体験していると思います、そのためダイエットは多くの方が我慢の連続と思っており、食べ過ぎるたびに罪悪感に襲われてしまいやる気の低下に
もちろんお菓子や油物を食べればいいという訳でなく、食べてスリムになる食材を選んで食べていくようにしていきましょう
毎日の食卓にぜひスリム食材を取り入れていきましょう
スリム食材を食べてお腹をすっきりと
・わかめがお腹周りをスッキリ
・豚肉と玉ねぎでいつまでも若く
・そばの力で血圧を下げていく
という内容で進めていこうと思います
今日から少しずつ改善・対策していくことで、毎日が快適、元気な心身を保って健康な日々を過ごしていきましょう
結論：食べて脂肪を燃やせ 食べてどんどんスリムになる
スリムになるには、ビタミンやミネラル、食物繊維が大きく関係し、スリムになるためにはこれら摂ることが重要になります
現代では、これらの食材は気軽に手に入るのですが、なかなか食べられず、反対にこれらがあまり含まれないジャンクフードやお菓子などの消費量が年々増加しています
お菓子でお腹を満たしていくよりも、スリム食材でお腹をいっぱいにしていくことで、余計な糖質や悪い脂質を取らずに済み、さらに脂肪が燃えていきます
今日からスリム食材を取り込んでいくことで、年齢関係なく何歳からでも効果が出てきますので、ぜひスリム食材を
１・あなたにぴったりのスリム食材を
大切なのは若さを作る栄養素が豊富な食材をきちんと選んで食べていくこと、毎日スリム食材ばかりを食べても良くはありません、程よく取り込むことが重要です
まずは好きな食材を取り込んでいきましょう、今日から始めるスリム食材ダイエットを
① きのこを食べてお腹を凹ます
食べれば食べるほどお腹が凹んでいく食材がきのこになり、味噌汁できのこを食べる事でさらにそのことの拍車がかかります
味噌にはこうじ菌が含まれており、きのこ類には種類ごとに持つ菌が違うため、複数の菌を混ぜて一緒に食べると、効果はさらに高まります
しめじ、椎茸、さまざまな種類のきのこを味噌汁に入れてどんどん食べてスリムになりましょう
きのこ類はどれを選んでも超低カロリーでも高食物繊維、食物繊維が腸に送り込まれると、腸内環境が良くなり、便秘、下痢の改善、代謝のアップがダブルで見込めます
そしてきのこには注目のキノコキトサン、脂肪の吸収を抑えて排出を促してくれるので、キノコのパワーを定期的に体に取り入れていきましょう
② お腹周りの脂肪にはワカメスープを
下腹だけがぽっこりと出てしまう、そんなお腹を凹ましたいならワカメスープが効果的になります
海藻類のわかめも超低カロリー食材の１つになり、脂肪を燃やしていく成分「フコキサンチン」が豊富に含まれます
フコキサンチンは脂肪細胞の脂肪を体温として燃焼して発散してくれるので、お腹周りに脂肪がついていたとしても、わかめを食べることで、綺麗に脂肪を落とることができるのです
さらにわかめは水溶性食物繊維が豊富なため、栄養素の吸収を遅らせる事ができ、血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、糖尿病の予防にも最適です
③ 焼肉は牛ロースで背中美人に
見た目が若い人の共通点の一つに、お肉をよく食べる事が上げられ、お肉を食べると若々しい肌になり、スリムになることもできるのです
お肉の中でもおすすめになるのは牛肉になり、価格もお得な牛ロースこそ若返り、ダイエットの味方になります
ロースのダイエット効果を引き出す食べ方は焼肉になり、ロースをさっと焼いて食べる、それだけでスリムの元になるのです
牛肉には脂肪を燃焼させる成分、Lーカルニチンが豊富に含まれ、血液と血管を若返らせる効果まで持っているのです
牛肉はタンパク源としても優秀、タンパク質は全身の細胞を作る重要な材料、牛肉をしっかりと食べている人は、年齢を重ねても見た目た体力を維持することが出来るのです
④ 生姜オイルでくびれを作る
脂肪燃焼に効果抜群なのは生姜、そしてその生姜をすりおろしたものにオリーブオイルを加えた生姜オイルは、痩せる魔法の調味料になります
皮のついたままみじん切りにした生姜100gとオリーブオイルを100g混ぜ合わせて瓶に入れるだけで完成、非常に簡単な作成方法でも効果は絶大
生姜に含まれる成分「ジンゲロン」がエネルギーの代謝を盛んにし、体に蓄積した脂肪を燃焼、同時に「ショウガオール」も増え、血行も代謝もアップしてくれます
生姜の辛味で塩の使用も控える事ができ、減塩にも繋がり濃い味付けが好きな方にもおすすめの調味料になります
⑤ 食べ過ぎを帳消しにするには枝豆を
前の晩に食べ過ぎたり、飲みすぎてしまったら、後悔をする前にしっかりと対策を練りましょう
その時に活躍してくれるのが枝豆、枝豆は大豆の栄養と野菜の栄養の両方を兼ね備えた驚き食材になります
枝豆を食べることによって、摂りすぎた脂質や糖質を燃やしてスリムになれ、枝豆を一番最初に食べていく事で、血糖値の上昇を抑える事ができます
食物繊維も豊富に含まれ、肥満の防止にもつながるので、食べ過ぎた対策や主食置き換えダイエットに用いていきましょう
⑥ むくみを解消しスリムになるきゅうりの力
むくみは、塩分、ナトリウムの取りすぎが原因になっており、塩分が多い食事をすると余計な水分が体に溜まりむくんでしまいます
余計なナトリウムを排出するために必要な栄養素がカリウム、このカリウムが豊富なのがきゅうりになり、生のままスティックで食べていきましょう
きゅうりはついつい漬物やピクルスにしてしまいますが、塩分が多くなってしまうので、本末転倒になるので、避けるようにしていき
きゅうりは超低カロリー食材ですので、量を気にせず食べる事ができます、しかし体を冷やしがちになるので注意をしていきましょう
⑦ 更年期太りには豚肉を玉ねぎで対策を
更年期太りは、更年期特有の肥満のことになり、更年期太りを防ぐには、豚肉の玉ねぎ炒めを食べていき対策
女性ホルモンには脂肪を分解する働きがあるのですが、更年期になってしまうと女性ホルモンが減り、体に脂肪がつきやすくなるのです
そこで糖質を分解して燃焼させる効果の高いビタミンB１が豊富な豚肉、ビタミンB1は疲労回復効果もあり、疲れやすくなる更年期にぴったりに
ビタミンB1はヒレやモモを食べると多く取れ、豚肉に豊富に含まれるタンパク質をとって体の基礎を作り綺麗なダイエットにも繋がります
そして玉ねぎに含まれる硫化アリルが豚肉の豚民B1の効果を最大限に発揮してくれ、玉ねぎに含まれるケルセチンが血液をサラサラにもしてくれます
脂肪をどんどん燃やしていく豚肉玉ねぎ炒めを定期的に食べて更年期太りを予防、改善していきましょう
⑧ スリムになるにはビタミンB群の力を
ダイエットと若返りに必要な栄養素がビタミンB群、ビタミンB群は８種類あり、ビタミンB群が十分にあると、炭水化物、タンパク質、脂肪の代謝をサポートしてくれます
反対に不足をしてしまうと、太りやすく、疲れやすいと老化現象がどんどん進行していきます
ビタミンB１、B2は糖質と脂質を分解する力を持っており、お菓子などをよくやべるかたは不足しがちになるので、しっかりと補給をしていきましょう
健康的な肌を作るビタミンB6とナイアシン、抗ストレスホルモンの材料になるパントテン酸、葉酸は妊娠ホルモンと言われ、妊婦の方やこれから妊娠を望まれる方に特に必須になります
⑨ 血圧を下げるためにはそばを食べる
高血圧や日々の血圧を気にされる方は、お昼にそばを食べると効果的、そば特有の栄養成分に、ほてりと血圧を下げる効果があります
そばにはビタミンP（ヘスペリジン）が豊富、このビタミンPには、ほてりを鎮める事があり、そばは他のビタミンPを含む食材と比べ圧倒的に太らない食材になります
さらにそばに含まれるルチンにも血圧を下げる効果があり、白いそばよりも色の濃いそばを選ぶ事が重要になります
そばを食べる際にはざるそばにしていき、トッピングにタンパク質やビタミン、ミネラルを一緒に取り込んでいくと栄養分を補っていく事ができます
まとめ：ビタミンB群を取り込んで食べてスリムボディを手に入れよう
本日は食べれば食べるほどスリムになる食材9選をピックアップしていきました、普段から糖質や脂質を燃やしていく食材を取り入れていきましょう
難しい食材はありません、今日から少しずつ取り入れていくことで、日々効果を実感する事ができ、気がついたらズボンのサイズが変わっていることも
ビタミンB群を味方につけていくことで、日々のダイエットを加速させてくれ、意識をしていく事でちょっと食べすぎたとしてもスリムをキープする事ができます
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