こんにちは食痩・食心改善アドバイザー卓也です
このページでは【間違えやすい外食選び10選】について詳しくわかりやすく丁寧に解説、今日からできる食生活をあなたに

ランチは太るっと思ってしまいどこにも行くことができない、またはサラダだけと食事を楽しむことができないと声を聞くことがあります
しかし、外食も思いっきり楽しんで食事をして、なおかつ痩せる食事を選んでいくことが重要になります

外食でもしっかりと野菜タンパク質を意識していくことが重要ですが、その場で食べることができなくても、間食や夕食で補うこともできます
大切なのは自分ではいいと思っていて、間違ったメニューを選んで無意識に肥満に近づいてしまうことになり、注意が必要です

今日からしっかりと間違ったメニューを選ばないようにしていき、無意識の肥満を防止していきましょう
外食をしっかりと楽しんで美味しいランチタイムを過ごしていけるようにメニューを見極めて注文を
・たくさん品数がある方がいいのか
・トクホのお茶でチャラになるのか?
・味噌汁があるから体にいい?
という内容で進めていこうと思います
今日から少しずつ改善・対策していくことで、毎日が快適、元気な心身を保って健康な日々を過ごしていきましょう
結論:外食の勘違いを無くして 楽しいランチタイムを しっかり食べて外食ダイエット

外食も選び方次第で健康食にも、悪にもなり、食べれば食べるほど肥満に近づき気がつくと体の周りにお肉がっということもあります
健康にいいと思っていても実はっという食材も多く、以前の知識のままで外食をしてしまうとダイエットどころではなくなってしまいますので注意を

間違った外食選びをやめて、太らない外食に変えていきましょう
1・今日から気を付ける間違った外食選び10選

外食はしっかりとチョイスしていくことが重要になっていき、ちょっと食べすぎた際には夕食の主食を置き換えて調整するなどうまい具合に調整をしていきましょう

① 和食は健康にいい訳ではない
よく和食は健康にいいっと言われ、ランチタイムに和食を率先して選んでいかれる方もおられると思いますが、一概にそうとも言えないのです
和食は魚に煮物、小鉢がたくさんに漬物っと日本の昔ながらの食事になりますが、ただでさえ塩分が多いレパートリーになるのですが、外食の場合はいくら塩分が使われているか分かりません

和食にも煮物には多くの砂糖が使用され、あの程よい美味しさになり、主食と組み合わせるとかなりの糖質になり、エネルギーとして使わないと脂肪として蓄えられてしまいます
和食だから健康にいいからずっと和食ばかり食べていたら気がつくとっと、いうことになるので、注文の際にはしっかりと気をつけていきましょう

② 品数が多いからいい訳ではない
一昔前は、1日にたくさんのおかずの種類を食べましょうっとおかずの品数ばかりを求められていましたが、その名残のためか、たくさんの品数を求めてしまう方もおられます
たくさんの小鉢や品数を求めずに、タンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかりと摂れるものを選んでいくようにしていきましょう

今では多くのダイエットメニューがある定食屋さんに大手チェーン店があり、注文する際にもご飯少なめで野菜多めなど、一工夫していくことで大きく変えることができます
③ 定食だから健康メニューじゃない
定食メニューは主食にタンパク源、野菜に温かい汁物がついてきて健康にいいメニューが多いのですが、今では定食に限らず、栄養素の詰まったメニューもあります
ちゃんぽんなどは野菜を大盛りにしてもらい、麺を減らしていくと、糖質を減らすことができ、食物繊維を豊富に摂ることが可能に、お肉をトッピングでタンパク質もしっかりと補給できます

ラーメンも一概に太るメニューではなく、麺を少なめにして、サイドメニューにサラダや食物繊維の物を多めにし、美味しいチャーシューをタンパク源にしていきましょう
定食メニューだけにこだわらずにしっかりと自分で工夫してメニュー作りをしていくと効果的です
④ トクホのお茶を飲んでもチャラにはならない
CMで見かけるトクホのお茶の数々、血糖値を下げたり、中性脂肪に語りかけるような物をよく目にしますが、これを飲んだからと言ってチャラになったり、痩せたりする訳ではありません
トクホをわざわざ飲んだりせず、烏龍茶や黒烏龍茶、緑茶を普通に飲んでも特に効果は変わりませんので、トクホ製品にこだわることもないのです

ただトクホを飲む習慣があることは素晴らしいことで、習慣があるということは健康・ダイエット意識が高いことですので、無理にやめる必要もなくそのまま続けていきましょう
しかし、炭酸系のダイエット〇〇などは控えるようにしていきましょう、多くの甘味料に加え添加物が多いので、甘いフレーズに誘惑されないように注意が必要になります
⑤ サラダを頼んだからと安心しない
不足している野菜をしっかりと注文したから食物繊維がバッチリっと思われる方も注意が必要になり、ドレッシングに大量の悪い油や砂糖が使われていることもあり
さらには、糖質の多いポテトサラダやマカロニサラダなどでしたら、糖質を控えているつもりが本末転倒になってしまいます

気になる方はどんなサラダなのかを店員の方に聞いてみるのもいいでしょう、健康やダイエットのために頼んだのにっと後で後悔しないように
ドレッシングも別皿にもらったりと、ちょっと工夫を凝らしていきましょう
⑥ 味噌汁は体にいいのは間違い
味噌汁は体に良いと思われていますが、飲食店の味噌汁が体にいいかというと的外れな場合もあります
大手外食チェーンや人気の定食屋さんでも、だしからとっているところは少なくインスタントのものを大量に使用している場合もあり、添加物塩分が多量に含まれている場合も

特に塩分は気をつけないと、メインのおかずに味噌汁で軽く数g摂取することになり、1日の塩分量を簡単に超えてしまいます、朝からパンなど食べるとお昼の段階で塩分過多の状態です
塩分の摂りすぎで体に水分を溜め込みやすくなり、体重増に加え、むくみの原因にも繋がってしまいますので、献立には気をつけていきましょう
⑦ 腹八分目だからなんでも食べていい訳ではない
腹八分目の習慣はものすごくいいことで、この食べ方をしていることで胃や腸に負担をかけることなく消化・吸収を行うことができ、痩せやすい体を作ることができます
しかし外食はそうとも限らず、炒め物や揚げ物は多くの悪い油が使用されており、腹八分目であまり食べていないとしても、多くの脂質と糖質をとっていることもあります

腹八分の素敵な習慣はそのままに油をあまり使っていない料理などを選んでいき、いつも腹八分だと食べたりないと、ストレスを感じることもあるので、心身と相談しながらランチを楽しみましょう
⑧ 運動するから好きな物をお腹いっぱいに食べる
会社の後にジムに行ったり、ランニングを行ったりと素敵な習慣があるからお昼は爆食いをっとしているといつまでも痩せることができない場合があります
運動=食べた物のエネルギーを全部使い切る訳ではありません、激しい運動をおこなっていても、ランチの半分、3分の1のカロリーも消費できていないこともザラにありますので

お昼にがっつりと食べた後に運動して、夜にタンパク源と野菜を多く食べるなど調整をするなど上手い具合にやっていくと、自然と痩せていきます
⑨ 辛い物は食べすぎないように
辛い物を食べて大量の汗をかいて、ものすごく痩せている気分になります、唐辛子のカプサイシンの力は代謝を上げてくれる効果も
ただし辛い物の食べ過ぎや、激辛料理には注意が必要になり、汗をかいて代謝を上げていくつもりが、胃腸を傷つけている可能性が多く、消化吸収に影響を与えてしまいます

激辛が好きな方はいいのですが、辛い物を食べたからと大幅に痩せる訳ではなく、食後数時間の代謝がアップするだけと研究もあります
軽く一味を振りするだけでも、カプサイシンの効果は取り込むことができるので、辛い=痩せるっと言う思考は切り離していきましょう
⑩ オーガニックにはこだわらないように
オーガニックや無農薬野菜は今では健康志向やダイエットをされてある方からも一目置かれており、どこか体やダイエットにいいような気がします
しかし、オーガニックた無農薬だから栄養素が高いや健康にいいという研究結果は特にありません
さらに日本のオーガニック基準は世界の基準と比べると、オーガニック野菜として認められず、日本だけオーガニック基準のものが多いのです
自分の判断でしっかりと口にするものは選んでいきましょう、地元の農家のかたが作った野菜が一番美味しかったりするので、流行りに流されずに素敵なダイエット食材選びを
まとめ:間違った外食との付き合いで肥満にならないように注意を

本日は間違えやすい外食選び10選をピックアップしていきました、楽しいランチタイムを気にし過ぎるのも体に毒ですが、何も考えずに食べるのもあまりよくはありません
外食は家で食べるよりも塩分が多かったり、悪い脂質が使われていたり、自然と糖質過多になってしまうことがあり、毎日食べていると注意をしていても肥満になってしまうことも

ランチだ食べすぎた際にも夜に調整が可能です、主食を置き換えたりしていくことで簡単に調整ができますので、食べすぎても心配はありません
ランチタイムを楽しんで、午後のモチベーションをしっかりと保って1日を充実させていきましょう
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外食ではタンパク質が足りなかったり、ビタミン・ミネラル・食物繊維が不足しがちになるので、気軽に補給を

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