
こんにちは、食痩・食心改善アドバイザー卓也です
このページでは、【高カカオチョコレート】の効果・栄養素について、詳しくわかりやすく、丁寧に解説いたします
高カカオチョコレートはカカオの配合率が72%以上の物になり、普通の板チョコよりもカカオが豊富に含まれています
お腹が減った時の最高のおやつに、ぜひ毎日でも食べていきたい高カカオチョコレート、普通のチョコレートとは全く違い、スーパーフードに
おやつにするにはもったいなく、日々の食習慣に取り入れていきましょう
食痩・食心改善に非常に効果を発揮する高カカオチョコレート、毎日食べて幸せ効果も
・カカオに含まれる3つのパワー要素
・高カカオチョコレートの健康効果
・カカオの知られざる高い栄養素
と言う内容で書き進めていこうと思います
今日からコンビニやスーパーで買って、食べることが出来ますので、ぜひ実行していきましょう

結論:おやつで美しく痩せて、病気知らずの心身づくりを

毎日しっかりとタンパク質を摂って食事をしていても、10時や15時になると、お腹が「グー」っとなってしまう
そこで、ついつい甘いものを食べてたまらなくなり、今でのことが水の泡になることも
そんな時に最高のパートナーになるのが、高カカオチョコレートになります

その健康効果はまだまだ広まっておらず、皆おやつなどを我慢し、ストレスが溜まってしまう状態に
お腹が減ったら高カカオチョコレートを一口、1日25gを目安に、この習慣で美しく痩せ、メンタルも保ちながら楽しく日々を送りましょう
チョコレートを食べながら、ニコニコで食瘦できるます
1・間食を利用して美しさを補給しよう

減量をしていると、なぜか皆さん同じことを固定概念で思ってしまいます、それが「間食をしてはいけない」このことを良く聞きます
間食=太る・してはいけない、っと思ってある方が多く、その呪縛に縛られ、最悪ストレスが爆発しバク食いしてしまう方も

そこで毎日でも食べて大丈夫な間食が、高カカオチョコレートとナッツになります、空きが来てしまう方は、日替わりで食べていきましょう
今回のピックアップ食材は高カカオチョコレート、小腹が空いた時にちょっとずつ食べる1日25gの最高習慣をつけましょう

アメリカでは「ヘルシースナッキング」っと適切な間食習慣があります、ここで大切なのは何を間食するか?
まずは高カカオチョコレートの持つ3つの食痩・食心改善要素を見ていきましょう
① 老化を防ぐカカオポリフェノール
ポリフェノールは、最近では良く聞くようになりましたね、どうしても逆らうことが出来ない老化を防いでくれます
ポリフェノールは植物が紫外線や虫、乾燥などを防ぐために生成する、色や苦み、甘み成分になります

植物が自分の事を外敵から守るために出すバリア、このバリアを人の体に取り込むことで、しっかりと働き
このバリアが老化の原因となる活性酸素などの有害物質を退治し、老化や生活習慣病などに力を発揮してくれます
② 血糖値を上げずに間食が出来る
間食で砂糖や芋・小麦関連の物を食べてしまうと、血糖値が上がり、その血糖値を下げるためにインスリンが出てきてしまい、大量のビタミン・ミネラルを消費
さらに血糖値を下がったために、今度はまた血糖値を上げようと脳が指令を出します、そしてまた血糖値が上げる、現代ではこの食生活の繰り返しになります

普段のチョコレートでは、食べると血糖値は急上昇してしまうのですが、カカオ率72%以上の高カカオチョコレートは、何と血糖値が上がりません
この血糖値が上がらないことで、インスリンの分泌を抑えてくれ、肥満を防いでくれるのです
カカオ率が多く含まれるほど、血糖値は上昇が少なくなり、肥満防止うってつけになります
血糖値の急上昇が恐ろしいのは、肥満の原因だけではなく、認知症、脳卒中に心筋梗塞のリスクを上げてしまいます
15時だけではなく、朝からお昼の間の10時にもピッタリの間食になるので、ぜひ食べていきましょう
インスリンはメンタルにも関係あり、気分がすぐれない方への間食にもぴったり
③ 幸福ホルモンを分泌し食痩・食心改善が楽しく
高カカオチョコレートはカカオ率が高いですが、チョコレートであることは変わりません、程よい甘みがあり、至福の時間になります
甘い物=悪、食べてちゃいけない物というイメージはありますが、一概にそうではありません

高カカオチョコレートは上記にある通り、GI値が低く太らず間食出来ます
甘いものを食べるのは罪悪感が、ある方がおられますが、高カカオチョコレートでしたら罪悪感なしに食べることが出来るのです

ここで注意したいのが、高カカオチョコレートは甘さを感じないと言われる方が、いますが、甘さを感じない方は砂糖中毒の恐れがあるので気を付けましょう
現代の砂糖・糖質中毒は深刻です、無意識に食べていることもあるので、ご注意を
④ 高カカオチョコレートの中でも効果の高い物を
今ではコンビニ・スーパーにドラックストアどこに行っても高カカオチョコレートがあり、便利な世の中ですが、種類も豊富にあり、どれを選んでいいか悩んでしまいます
カカオ配合率は、72%・86%・99%とあり、数値が上がるほど苦みが増していき、砂糖の量も減ります

まずは70%台のものから選んでいき、自分にあう物メーカーを見つけましょう
ここで大切なのが、ポリフェノールの量が重要になり、カカオマス・ココアパウダー・ココアバターとあり一番はカカオマスになります

ポリフェノールの量が多い物は、パッケージをしっかりと見てチョイスしていきましょう、ネットショップなどにはさらに種類があるので、いろいろ食べて飽きなく続けられます
2・美しく痩せながら病気を予防していく

高カカオチョコレートに含まれる、ポリフェノール・カカオプロテイン・テオブロミンが現代病を予防してくれます
メンタル改善中のあまり食欲がない時にも、ちょっと一口食べることで、脳内によい刺激を与えますので、ぜひ少しずつ食べていきましょう
① 便秘・下痢の症状もスッキリ
今では男性でも便秘や下痢の症状に悩んである方が急上昇中、便がお腹の中にたまっているわけですから、体に良い訳もなく様々な病気の原因になります
女性の場合、便秘で悩んでいる方は約300万人以上いると言われています

年齢を重なれば重ねるほど、筋肉が衰え、腸の働きも弱くなり、食事も食物繊維、水の量も減り便秘の症状が悪化します
チョコレートには多くの食物繊維が含まれており、少量で腸内環境を整えてくれ、善玉菌の働きを活発にさせてくれます

さらにカカオプロテインも善玉菌の食事になるので、カカオプロテインの多い高カカオチョコレートは普通のチョコレートよりも効果が高いのです
野菜を食べる量が減ってきた現代にはもってこいのおやつになります
② 冷え性も血流を良くして改善
冷え性改善にも高カカオチョコレートは力を発揮してくれ、定期的に食べていきたくなります
筋肉量が少なく熱を生み出せなかったり、ストレスで血液の流れが滞ってしまい血流が悪化し、最悪の場合血管系の病気に陥ってしまいます

この冷え性を改善してくれるのがカカオポリフェノール、血管を拡張してくれ血流を良くしてくれさらに、テオブロミンも血管拡張作用があるので
ダブルの力で血管拡張し血流を良くしてくれるのです、さらにコーヒーと一緒に飲むことで、トリプルで血管拡張効果を発揮します
③ 肌トラブルも寄せ付けない
チョコレートはニキビや肌が荒れると思ってある方も多いと思いますが、実はその反対で腸内環境が整い、吹き出物ニキビ予防にもつながります
そして肌の大敵紫外線、紫外線の影響で肌がストレスを受け、シミ・シワ・たるみの原因になり、活性酸素が発生しさらに老化が進みます

この紫外線老化を防ぐのに、カカオポリフェノールが効率的に働き、肌の酸化を食い止め、多くの肌トラブルを予防
②の血流が良くなることでさらに体全体にカカオポリフェノールが行き渡りやすくなるので、肌の修復にも大きく力を発揮してくれるのです
高い化粧品や、サプリメントなどを使用するよりも、体の中から綺麗にしてくれる、高カカオチョコレートを食べていきましょう
④ 免疫力を上げて風邪・ウイルス知らず
感染症の影響で注目されているのが、自分で自分を守る力、免疫力になり、免疫力が高ければ病気知らずに
免疫細胞の70%は腸におり、その腸内環境を整えてくれるカカオプロテインが免疫力をアップしてくれます

食物繊維も便を外に排出しますので、有害物質が体内に残らなくなり免疫細胞をガードしてくれます
そしてカカオの甘さと、デオブロミンが癒しの効果を発揮してくれるので、免疫を下げるストレスの軽減にも一役買ってくれるのです
ストレス社会にもってこいのおやつになり、幸せ効果も抜群
⑤ 重病の引きがねメタボの予防に
日本ではへその高さの腹囲が、男性は85cm、女性は90cm以上で、「メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群」、通称メタボにと呼ばれます
このメタボを放っておくと、高血圧・高血糖。脂質異常症・脳梗塞・糖尿病・がんと数えきれない病気の原因になってしまいます

大きなお腹を抱えているままにしていると、実は体にものすごく悪影響を及ぼしてしまい、すぐにでも改善をしていきたい所です
内臓脂肪を徐々に減らしていくために、食事の前に高カカオチョコレートを食べ、ポリフェノールの力を借りて血糖値の上昇を防ぎましょう

食物繊維にカカオプロテインで腸内を整えてくれ、脂肪の付きにくい体になっていきます
⑥ 脳の血流も良くし認知症の予防
年齢を重ねていくと脳の働きが衰え、日常生活にも支障を与えてしまう認知症に、この認知症なのですが、深い原因や効果的な治療法も見つかっていません
多くの病気に言えることなのですが、病気になって治療するのですが、病気になる前に対策する、予防医療が今では重要になります

認知症の大まかな原因として生活習慣、喫煙、飲酒、活性酸素などがあり、高カカオチョコレートを食べることで活性酸素からのダメージを防ぐことが出来ます
カカオポリフェノールが脳へつながる血管への血流も増やしてくれ、認知機能を高める効果もあり、認知症予防への効果が期待されています

さらに口がさみしくなった時に、たばこの代わりにチョコレートを含むことで、禁煙にもつながり、脳への悪影響を減らしていくことも可能です
年齢を重ねて対策をするのではなく、今日からできる対策なのでしっかりと行っていきましょう
3 毎日の習慣で痩せやすい体づくりをしていこう

高カカオチョコレートを間食していくことで、健康面に良い働きをするのは上記で説明させていただきました
この章では、食べて痩せる・食べてメンタル改善に注目していきましょう
① 赤ワインの15倍の圧倒的なポリフェノール
ポリフェノールと聞くと赤ワインが浮んで来る方も多いと思いますが、高カカオチョコレートはなんと赤ワインとくらべものにならない量のポリフェノールが含まれています
チョコの減量となるカカオマスには豊富なポリフェノールを含み、カカオ率が上がるほどにポリフェノール量が上がります

2で紹介した様々な病気の予防につながるカカオポリフェノール、一番女性に嬉しいのはその強い活性酸素撃破能力、紫外線やストレスで負傷した肌を体の中から修復してくれます
修復するからと言って、食べすぎは良くはありません、1日25g~35gほどを積み重ねていくことで、体の中も肌も美しくなっていきます
日々カカオ率(70%以上)を変えたり、違うメーカーの物したり、自分なりの楽しみを見つけましょう
② 縁の下の力持ち微量の糖質が続けれる秘訣に
糖質制限中の始めのうちはどうしても砂糖が恋しくなる時があり、そのことがストレスでついついっと言うこともあります

糖質も少量でしたら必要で、絶対悪と言う訳ではありません、そして太りやすい物でもないのです

高カカオチョコレートにも、砂糖は含まれ、糖質も配合していますが、その量は多くなく、血糖値の上昇を抑える食物繊維が豊富ですので、気にすることはありません
適度な糖質は食痩・食心改善の成功に非常に重要、この高カカオチョコレートの習慣が付くと、理想の自分になった後に、リバウンドすることが無くなるのです
さらに、メンタルが落ちている時は脳の幸せホルモンのセロトニンが減少しており、糖質を補給することで、この幸せのセロトニンを補給できます

適度に脳に幸せを補給していくことで、心を安定させながら成功へ導いてくれるのです
③ 良質な脂質がさらに太りにくい体を
チョコレートは脂質が多く、カロリーが多いイメージがありますが、この脂質は非常に良質な脂質で、カロリーも気にする必要はありません
カカオには、パルチミン酸・ステアリン酸・オレイン酸とその他になり、この3種が体内で非常に効果的に力を発揮していきます

パルミチン酸は善玉コレステロールを増やし血管の老化を防ぎ、血管系の病気の予防につながり、ステアリン酸は体内に吸収されにくく、動脈硬化を予防できます
オレイン酸はオリーブオイルにも含まれており、血中のコレステロール値を正常に保つ働きがあり、ガン、高血圧の予防にも

気になるカロリーですが、ステアリン酸にあるように、カカオに含まれている脂質は吸収されにくく、体内に残らないのです
さらに酸化しにくい脂質種類ですので、体を傷つけることのない良質な脂質になっているのです
太りにくいのですが、さすがに高カカオチョコレートばかりを食べていると、体には悪影響なのでご注意を
④ 自律神経を整え、疲れた脳を癒してくれる
チョコレートに含まれているデオブロミン、この成分が食心改善にものすごく力を発揮し、うつ病の寛解スピードを早めてくれる一品です
このデオブロミンを含む植物はほんの一握りで、マテ茶やコーヒーの木限られた物になります

デオブロミンが、脳の大脳皮質に働きかけ、集中力を増したり、記憶力を高めたり、自律神経を整え脳をリラックスさせてくれる働きがあるのです
ストレスが溢れている現時代で、ちょっとイライラが溜まった時に軽く食べるのも、ストレス解消にピッタリ、落ち着いた精神状態を保っていけることです

ボーっとしている時にも、力を発揮し、脳のエネルギー不足にも即糖質をチャージしてくれ、脳を活性化させてくれます
⑤ ゆっくりと眠ることが出来、瘦せる体作りと、薬経ちを
眠れない人にもカカオには効果があり、カカオに含まれるGABAやテオブロミンがストレスなく入眠に入ることが出来ます
睡眠中は食欲を抑制してくれる「レプチン」を増やし、瘦せやすい体つくりが出来、ゆっくりと眠ることが出来、カカオのリラックス成分でいい睡眠がとれます

うつ病の方も睡眠薬や、睡眠補助剤を飲んである方が居られると思いますが、毎日、しっかりとカカオを補給してすることで、薬を使用せずに自然の眠りをみちびくことができます
寝る前にプロテインと一緒に摂取していくことで、睡眠中に分解するタンパク質を補給出来、素敵な睡眠の手助けにも

食べるのに抵抗がある方はお湯・豆乳・牛乳など100ml~くらいに溶かし、飲むことも気軽に摂れてオススメになります
まとめ:間食には高カカオチョコレートを1口で美しく痩せよう

本日は、誰もが気になる間食に、もってこいのおやつの高カカオチョコレートをピックアップしていきました
糖質制限を行っていると、ふとっ甘い物が欲しくなることもあり、一口食べると、止まらなくなってしまうことも

そこで我慢をせずに食べていい、高カカオチョコレートを一口、程よく甘みがあり、その効果は絶大
美しき痩せる成分に、メンタル改善にも必要な栄養素もぎゅっと詰まっています
ポリフェノール・カカオマス・デオブロミン・カカオプロテインが体の中に取り入れることで、病気知らずの体になり、素敵な睡眠をとることもできできます
食べすぎには注意して、幸せのおやつタイムをおくりましょう
減量中におやつを食べてはいけないと言う、固定概念を捨てて、素敵なおやつタイムを
毎日のおやつタイムが楽しくなる、高カカオを
高カカオチョコレートは様々な種類があり、美味しさ、苦みもいろいろです
ナッツを配合しているものもあり、もう健康的で至福のおやつタイムを送れます
私はココアパウダーをプロテインに入れてカカオパワーを体に入れていますので、ぜひあなたも
高カカオチョコレートとアーモンドを組み合わせた幸せいっぱいのチョコレート
チョコレートでは摂れないビタミン・ミネラルをアーモンドで摂ることが出来、さらに食物繊維を摂ることが出来ます
業務用になっているので、1kg~の大ボリュームで楽しむことが出来ます
溶かして、高カカオチョコレートのお菓子を自分で作ることもできるので、新しい趣味に取り組むことも
高カカオチョコレートを使用して作られたバスクチーズケーキ、九州産の生クリームとクリームチーズ、小麦粉は無使用
私が以前働いていた会社の関係するケーキ屋さんが作った高カカオチョコレートのケーキ、罪悪感なしで家族でケーキタイムを
カカオを100%粉末にしたパウダー、コーヒーにも、プロテインに入れても、お湯に溶かしても、カカオ本来の栄養を取り込むことが出来ます
美味しさも色々ありますので、プレーンのプロテインを飲まれてあり、無添加無糖のココアパウダーを入れて、味と至福の甘みをプラスしていきましょう
高カカオチョコレートの事の良さをさらに詳しく、じっくりと学ぶことが出来ます
このブログでは食痩・食心改善に関する質問を募集しています

さらに詳しく高カカオチョコレートの事を学ぶ